居住中の中古マンション売却での内覧に対しての心構え
汚いマンションは売れない!

マンションに限らず、不動産の売買では、できれば部屋を空室にしてから内覧してもらったほうが、不必要な生活感を買主に見せずにすむので有利であるといえます。

ただ住宅ローン残債がある場合や、予算の都合上、マンションの売却が決定してからでないと、引越しして空室にすることが難しいのも事実。

居住中のままマンションを売却する場合の内覧時の心構えとしては、

  1. 内覧前には掃除、整理整頓をしっかりとしておく
  2. 購入希望者が見たいという箇所はできる限り全て見せる

これらはつまり、居住中であっても空室での内覧とできるだけ差異なく部屋を見てもらうことともいえます。

「マンション売却の流れ」においての内覧についてはこちらページでも解説していますので参考にしてみてください。

内覧前には掃除、整理整頓をしっかりとしておく

居住中の内覧では、購入希望者から問い合わせがあり内覧を希望すると、不動産会社が日程を調整し内覧日を決定します。

問い合わせから内覧日までに、どの程度の準備時間があるかはケースバイケースですから、 売却活動を始める段階から、掃除と整理整頓をしながら生活して、内覧希望者が現れたらすぐに対応できるように心がけておきたいところです。

当然ですが汚いマンションは売れません!汚いというのは築年数が古いとかいう話ではなく、掃除や整理整頓などの手入れをしっかりしていない状態のマンションです。
築年数の古いマンションであっても、掃除を怠らず綺麗に使っているマンションはすぐにわかるものです。

リフォームが必要か否かはこちらのページにも書きましたが、マンション売却の内覧で最も重要となるのは、内覧の際にできるだけ生活感を見せないようにすることです。 とはいえ実際に生活しているのですから、生活感を見せないようにといっても難しい話ではあります。

近年ではホームステージングといって、売却する物件をより魅力的に見せるよう、インテリアや家具などのコーディネートを行っている業者もいるほどで、こういった点からも内覧時の室内清掃や整理整頓の重要さがうかがえますね。

購入希望者が見たいという箇所はできる限り全て見せる

居住中のマンション内覧では基本的に、
売主であるあなたが一緒にいる必要があります。

買主になるかもしれない購入希望者、そして不動産会社の担当者の3者で行い、
通常内覧にかける時間は15分~30分程度と、それほど長い時間ではありません。

例えばクローゼットや押入れの中、戸棚や引き出しの中など、
購入希望者が見たいという箇所に関しては、できる限り全て見せるようにしましょう。 そのためにも、いつでも見せられる状態にしておくことがポイントといえます。

購入希望者が買主となる場合には、高い買い物であると同時に、これから長年住むことになる家ですから、ここはちょっと見せられない・・・という箇所をつくらずに、全て見てもらったほうが、マンションも売れやすくなるというものです。

内覧時のマナー、部屋を見せるだけでなく買主を見るのもポイント

内覧時のマナーとして、例えばクローゼットの中を見たい場合などなら、

「クローゼットの中を拝見してもよろしいでしょうか?」
「どうぞごらんになってください。」

となるのが普通です。

特にクローゼットなどといった、プライベートな意味合いの高い場所をどうしても見たい場合なら、見せられる状態にしておいてほしいと、不動産屋から事前に連絡がきたりもします。

しかし、購入希望者が戸棚やクローゼットなどを勝手にあけたりするのは、確実にマナー違反だといえます。

そういった意味では、売主としては部屋を見せるわけですが、
これまで暮らしてきた大切な部屋(マンション)を売る相手として
ふさわしい買主かどうか?を見る機会だということもできます。

もしもあまりにマナーのない内覧希望者だったなら、
売主はこの人には売りたくない。と考えるのも当然。

とはいえ売主の立場としては、そんなに選ぶ余地がないケースもありますが、納得できる相手にマンションを売却したいのであれば、最終的な判断は売主にあるという点は、頭に入れておきましょう。

内覧時に売主に対してよくされる質問チェックリスト

マンション内覧では、建物や部屋そのものを実際に見る以外にも、
それまで暮らしてきた売主さんに対して、どういったマンションであるのか?
多くの場合、購入希望者から質問されることになります。

売主さんに対してよくされる質問のチェックリストとしては

管理組合など自治体への加入について

ゴミだしについて

ご近所の方について

買い物など周辺環境について

などがあります。

これらについては、売主の口から直接聞きたい情報なので、質問されるものとして準備しておいても良いでしょう。

内覧時の価格交渉はマナー違反?

内覧時の価格交渉はマナー違反です。
内覧の際には、実際に物件を見るのと、上に挙げたような情報を売主から得ること。

必要であれば、それらをもとに後日、不動産会社を通じて価格交渉を行うのがマナーだといえます。

内覧の回数が増えると対応もひと苦労

一度だけの内覧で買主が決まるということはまれです。
数回にわたって内覧を行い、その中から買主が決まる場合もあれば、それでも決まらない場合もあります。

当然ですが、内覧がなければマンションが売れる可能性も低くなるわけで、売主としては根気よく対応して、買主として相応しい人と出会えるのを待つぐらいの心構えが必要となります。

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