マンション売却仲介は大手不動産会社か?地元の中小業者か?その評判は?

国土交通省の資料によると平成27年度末の統計では、
全国の不動産業者数(宅地建物取引業者数)は123,000社。
これだけ多くの不動産業者があると仲介業者を選ぶのも一苦労です。

業者によって、売買のみ、賃貸のみ、など取扱っている物件が限定されている場合もありますが、これらの不動産業者を選ぶ際に大手不動産会社が良いのか?
地元の中小不動産会社が良いのか?悩めるところです。

結論からいってしまえば、どちらも一長一短。
一概にどちらが良いとは言えるものではありませんが、ここではそれぞれのメリットや大手仲介業者の特徴をまとめてみます。

大手不動産会社にマンション売却仲介を依頼するメリット

大手不動産会社にマンション売却を仲介してもらう場合のメリットは、
やはり大手であることの信頼性の高さ、安心感が挙げられます。
これは売主だけでなく買主にとっても同様で、大きな金額の取引となるマンション売却では大きなメリットだといえます。

また全国各地に営業所があるネットワークの強さ。レインズに掲載されれば物件情報は全国に告知できますが、その前の段階の大手不動産会社の中だけでも、ある程度の顧客に対してアピールが可能ですから、このネットワークの強さは販売力の強さといってもいいでしょう。

大手不動産会社で売却するメリット

信頼性の高さ・安心感

ネットワーク力の強さ

地元の中小業者にマンション売却仲介を依頼するメリット

では地元の中小規模の不動産会社のメリットとはなんでしょうか?
これはズバリ、その地域の物件や顧客などのあらゆる情報に詳しいことでしょう。

特に長年そのエリアで不動産業を営んできた業者では、その土地で生まれ育ったという方も多くいます。地域そのものの情報や、物件に関する情報。そして例えば、このような物件を探している人がいるなど、大手ではカバーしきれない情報にまで精通している場合があります。

地域密着型(地場)の不動産会社で売却するメリット

地域の物件、顧客などさまざまな情報に精通している

HOME4U大手から地元の中小業者まで査定依頼ができます

大手にも地元の中小業者にも双方に査定してもらうことが、売主のニーズにあった不動産会社を選ぶための近道といえます。

HOME4Uなら全国550社以上の提携不動産会社から、売りたい物件・エリアにあった不動産会社最大6社に対して、1回の入力で査定依頼ができます。

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マンション売買仲介大手の特徴と評判を比較

三井不動産リアルティネットワーク(三井のリハウス)

テレビCMでもおなじみの三井のリハウス。
不動産の最大手である三井不動産の不動産流通事業を担っている、
三井不動産リアルティ株式会社。

不動産流通事業の全体を三井不動産リアルティネットワークとし、その中でも個人向けの不動産仲介業を専門に取り扱うのが三井のリハウス、つまりマンション売却では三井のリハウスが窓口となっています。
やはり業界最大手の実績と信頼性はマンション売却でも大きな強みになります。

  • 三井のリハウスの店舗数は全国で279店舗と業界最大
  • 売買仲介の取扱件数は30年連続No.1

野村不動産アーバンネット(野村の仲介+PLUS)

野村不動産グループの不動産流通部門である野村不動産アーバンネット。
その中でも個人向けの仲介業を行っているのが「野村の仲介+PLUS」です。
【住宅設備保証】【ホームステージング】【荷物一時預かり】など、マンション売却での売却サポートも充実。

特に住宅設備保証は引渡し後のトラブルも軽減できるので、マンション売却でも安心して仲介を依頼できます。

  • 2016年オリコン日本顧客満足度調査で総合第1位
  • 売却サポートをはじめ不動産売買でのサポートが充実

住友不動産販売(ステップ)

言わずとしれた大手業者、住友不動産販売の不動産仲介部門が
住友の仲介 ステップです。

業界No.1の直営店舗数で、大手でありながら地域の不動産情報に精通。
マンション売却でもその売却力はトップクラスといっていいでしょう。

  • 直営仲介件数No.1の売却力
  • 直営店舗数No.1全国に260の直営ネットワーク

大京不動産

オリックスグループの大京不動産は、売買、仲介、賃貸借、管理など
不動産事業全般を取り扱う大手不動産業者です。
取扱実績のうち96%がマンションであり、 三大都市圏を中心としてライオンズマンションを展開しているのもこの大京不動産です。

マンションの取扱いを熟知していることから、 購入者への専門的なアピールも期待できます。

  • 年間売買仲介取扱件数は6693件
  • 年間取扱実績の96%がマンションという高い実績

東急リバブル

東急グループの不動産部門である東急不動産。
グループ会社の中で仲介、販売受託、賃貸、販売などの部門が
東急リバブル株式会社です。

建物保証、住宅設備保証などの【リバブルあんしん仲介保証】が用意されていて、 マンション売却における万が一のトラブルえの対応も、 安心しておまかせできる大手不動産会社です。

  • 2015年度の顧客満足度92%、仲介取扱件数21,939件
  • 全国店舗数172ヶ所、宅建保有率97%

長谷工リアルエステート(長谷工の仲介)

マンション開発では業界トップの準大手ゼネコンである、 長谷工コーポレーションの不動産流通仲介部門が長谷工リアルエステート(長谷工の仲介)。

設備保証延長サービスや24時間駆けつけサービスといった、仲介アフターサポートでマンション売却のアフターケアも安心です。

  • 保証対象設備に対して最大2年間を保証対応
  • SUUMO、at home、オウチーノ、HOME-MASTERSなどのポータルサイトと連携

センチュリー21

センチュリー21は直営店を持たず、
約900店舗もの加盟店を国内でフランチャイズ展開。

フランチャイズ本部は宅建免許を保有していないので、厳密にいうと大手不動産業者とはいえないかしれませんが、不動産業界最大のフランチャイズチェーンにおけるネットワークを駆使した売却力は、マンション売却においても強さを発揮します。

  • 日本全国に加盟店900店舗をもつネットワーク
  • 引渡しから3ヶ月間200万円までの補修を保証する住まいる保証21

売主の立場を尊重するソニー不動産

上に挙げた仲介大手ほどの大きな規模ではありませんが、
売主の立場を尊重した売却活動ならソニー不動産がおすすめです。

原則両手取引を行わない売却エージェントサービスのほか、
仲介手数料の割引サービスなど、売主の立場に立った売却活動が特徴です。

東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の物件のみを取り扱っていて、このエリアに関してのマンション売却のノウハウなら大手にもひけをとりません。

首都圏でのマンション売却なら、一括査定サイトからの査定依頼だけでなくソニー不動産での査定もあわせて利用してみることをおすすめします。

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